国内初、クレジットカードで送金できるサービスが登場 

個人間の小額で頻繁なニーズに対応した「ちょコム送金」

国内初、クレジットカードで送金できるサービスが登場した! ネットワーク型電子マネー「ちょコム」の発行・運営を行うNTTスマートトレードは、2011年6月21日に「資金決済に関する法律(資金決済法)」に基づく「資金移動業者」登録を完了し、「ちょコム送金」サービスを7月4日から開始した。同社では、低コストで個人間の送金・受取を実現するこれまでにないサービスであると自信を見せている。

NTTスマートトレード
ネットショッピングのカード決済と同様の手続きで送金
手数料は送金金額の3.15%

「ちょコム送金」サービスは、ちょコム送金口座間によるタイプと、クレジットカードを使って送金するタイプの2通りがある。
まず、ちょコムクレジットカード送金は、クレジットカードを使って第三者に送金できる日本初のサービスである。クレジットカードで送金する場合は、受取人が「ちょコム送金口座」を開設し、さらに本人確認を行う必要がある。

「ちょコム送金口座は、従来からある「ちょコム口座」のプレミアム口座の位置づけとなっています。受取人の方は、弊社からお送りした郵便を本人限定で受け取っていただきます。その手続きが完了次第、クレジットカードを利用した受け取りが可能になります」(NTTスマートトレード 取締役 送金決済本部長 小平豊氏)

送金者は、「ちょコム送金口座」を持っていなくても、通常のネットショッピングのカード決済と同様の手続きで送金できるため、受取側の代金の回収・集金が容易となっている。通常のクレジットカードの利用と同様に、送金者には、翌月以降にカード会社から送金代金(手数料含む)の請求が届く仕組みだ。

ちょコム送金の手数料
利用可能なクレジットカードは、本人認証サービス(3-Dセキュア)に対応したVisa、MasterCardブランドのカードとなるが、「ほかのブランドにも利用できるように呼びかけている」(小平氏)とのこと。クレジットカード送金の手数料は、送金金額の3.15%で、最低1円から送ることが可能だ。100円の送金手数料は3円、500円の送金手数料は15円と、「小額の送金なら他の送金決済手段に比べて安い手数料になる」と小平氏は自信を見せる。送金額の上限は1回10万円で月の上限も10万円となる。なお、受取人がクレジットカード送金で受け取った代金は出金手続きを行えば、通常3営業日以内に指定の銀行口座から出金可能だ。

「クレジットを使った送金に国内で法令に準拠してサービスを提供しているのは、現状、国内で弊社のみです。今後は新たな送金サービス市場を活性化させるため、利用者にとってわかりやすくかつ具体的な利用シーンをどんどん拡大していきたいと考えています」(小平氏)[payment navi]

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